
岩塩はその昔、海であった土地が地殻変動などによって、地中に埋まり海水の塩分が結晶化して地層となったものなのです。つまり、塩はもとをただせばすべて海水からつくられるのですよ。そして、岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれているのです。溶解採掘法は一度水に溶かして、煮詰めて塩を取り出す方法なのです。この方法は、不純物が混じらないので、食用としても使えるのですよ。
一方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、不純物が混じりやすく、また硬いので食用として適していないのです。また天日製塩法については、海水を塩田に引き込んで、天日で乾燥させて塩を採取する方法なのです。この方法は、汚染された海水もそのまま使用するために、そのままの食用は衛生上食用には適していないのですよ。なので、アメリカや韓国では食用使用を制限したり、禁止しているのですよ。
「精製」という言葉を辞書でひいてみれば、粗製のものからさらに純良なものにつくりあげること、とあるのです。「粗製」はといえば、粗雑な製造方法とあるのです。とすると、自然食といわれるものは、大雑把につくられたものをよしとしているのでしょうか・・?もちろん、皆さまはその答えが杏であることはご承知ですが、いわゆるこの「雑味」であり、純なものからみれば「不純物」といわれて精製されてしまっているものの中に人間が生きていくために欠くことのできない微量栄養素、いわゆるミネラルが含まれているわけなのです。
私達が普通に生活していればナトリウムが多く摂取されてしまう傾向にありがちなのです。なので、中国の低納塩もお勧めですよ。低納塩は、塩化ナトリウムが控えられておりミネラルが逆に多くなっているのです。あまり、知られていないので販売しているところは限られているのです。ですが、デパートや食品問屋に行くと売っていると思いますよ。少し割高なのですが、塩化ナトリウムが多く取られているのではと心配な方は「低納塩」もいいと思いますよ。
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塩は「塩梅(あんばい)」という言葉通り、お料理には欠かせない調味料のひとつなのですよ。なので、皆さ・・・・