塩Navi >> 塩の基本と摂取 >> 摂取と生命維持

摂取と生命維持

摂取と生命維持

食品のパッケージには栄養成分表の欄にナトリウムとあるのです。塩分相当量は、ナトリウムの値の2.54倍なのです。但し、食品にはアミノ酸塩などの形でもナトリウムは含まれるため、これは概算なのだそうです。塩は常温においてきわめて安定した物質であり、腐敗もしないのです。したがって賞味期限を設定することを免除されているのですよ。

現在では、塩分の過剰摂取を恐れるあまり塩分を控える事が常識となってしまった為に、極端な塩分の制限により塩分の不足が起こって、昏睡状態となって病院に運ばれる者や死亡する者もでているのだそうですよ。命を取り留めても、慢性的に塩分が不足していた場合、血中のナトリウムイオン濃度を低いレベルで一定範囲に保とうとするように体が変化してしまっている為に、一般的な塩分の補給量ではすぐに塩分が排出されてしまうので、長期間にわたって塩分を大量摂取する治療を行わなければならなくなるのだそうですよ。

塩分が無いと、地球上の多くの生物は生命を維持することができずに、生命にとって欠かせないものなのです。しかしながら、塩分の取り過ぎは高血圧や腎臓病、心臓病などの遠因となるのです。ですが、そのメカニズムは完全に解明されてはいないのですが、一般には血中のナトリウムイオン濃度を一定範囲に保つため水分を採るようになって、血液を含む体液の量が増えて血圧が高まるとともに、これを体外に排出するのを司る腎臓に負担がかかるためとされているのです。

また、塩分濃度の高い食事を日常的に摂取する人たちは、そうでない人たちに比べて胃癌となるリスクが高いことが統計的に示されているのです。現在では、塩分の過剰摂取の危険は充分に周知されているのですが、むしろ、生命にとって欠かせない最も重要な必須ミネラルであるという基本的な事実が軽んじられている傾向が強いのですよ。

塩Naviは、体に良い塩に関する情報サイトです。

塩NaviPick Up!:塩分の濃い食品

塩分の濃いものを食べるとノドが渇いて水が飲みたくなりますよね・・。それは、ナトリウムイオン濃度を薄・・・・

カテゴリー

このカテゴリー内記事

当サイトについて

塩Naviへようこそ!塩Navi管理者キョウコです。

管理人紹介

体に良い塩について解説しています。